マウスピース矯正メリット・デメリット

色んな矯正方法がありますが、マウスピース矯正をお考えであれば参考にしてください。

ちなみに、私の矯正前の写真です。画質が悪く申し訳ございません。出っ歯で下の歯はガタガタです。

こちらは矯正デビュー日。マウスピースついてます。

現在

本当に矯正やって良かった。

マウスピース矯正とは

透明のマウスピースにより、歯を移動させる矯正治療です。


メリット

  • 自分での取り外しが可能

ワイヤー矯正と違い、好きな時に取り外しが可能です。つけている時は、マウスピースを清潔に保つ為水以外は口に出来ない為気軽に取り外せます。取り外す時に少しコツはいりますが、慣れれば簡単です。
  • 痛くない

歯科裏矯正をやっていた、お客様が痛くて何も食べれないとよく聞きましたが、私個人としてはそこまででした。歯並びは悪い方なので骨を動かす事で、ある程度の痛みには覚悟を決めていましたがご飯が食べれない程ではありませんでした。
  • 目立たない

マウスピースが透明の為目立ちにくいです。歯にボタンをつけますが、それでも案外見られていないようです。矯正を考えている人や、良くみている人は気付くと思いますが、ワイヤー矯正に比べると比較的気付かれにくいです。
  • 治療期間が早い

平均2年です。私の場合も2年以内に終わりました。治療期間が短いのはありがたいですよね。
  • 月に1回の来院でOK

めんどくさがりな私にとっては、ここ重要でした。ちなみに慣れてくると2、3ヶ月に一回でした。(笑)この時に確認と、歯とマウスピースのお掃除してくれます。
  • 歯を清潔に保てる
マウスピースは外す事が可能なので、歯磨きもしやすく楽です。矯正期間中は虫歯にもなりませんでした。

デメリット

  • 取り外しが面倒
水以外を口に入れる時はマウスピースを清潔に保つ為、取り外す必要があります。これが、最初のうちは良かったのですが慣れてくると面倒。もちろん間食も取り外しますし、その後に歯を磨いてマウスピースをはめる行為が面倒。
  • 装着時間が短いと矯正が遅くなる
歯を動かす為、1日20時間以上の装着がお約束なのですが、1日24時間のところ20時間と言うことは4時間しかとれる時間がないのです。「朝、昼、晩の合計で4時間もかからないから余裕です。」と言う方もいらっしゃると思いますが、予定のない日であれば良いのです。ランチに行ったり、旅行やお出かけに行った時。食べたらすぐ歯を磨いてマウスピースを装着するってことが分かっていても難しいんです。
  • 日にちが経つと黄ばんでくる
2週間に1回のペースで交換をするのですが、カレーを食べたり、色の濃い食べものを食べるとマウスピースに着色するのか色が黄ばみます。市販のポリデントで毎日洗浄していましたが、黄ばみは完全には取り除けませんでした。黄ばみと言っても周りに気付かれるレベルではありません。2週間で交換するからそれまでの我慢です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

悩んでいる方の少しでも参考になればと思います。

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